FXで負け続ける大学生必見!負け続ける理由や対策を初心者向けに解説
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これらの悩みを解決する記事になっています。
FX歴1年の大学生トレーダーが解説します!
FXを独学でやっちゃっている大学生は1年分損していますね。
この記事では大学生である僕が初心者時代にFXで負け続けた経験をもとに初心者がFXで負け続けてしまう理由や勝ち続けるためのポイントを紹介しています。
この記事を読めばFXで勝ち続けれるようになりアルバイトなどの収入に縛られない生活を送れる第一歩となるでしょう!
- 大学生初心者がFXで負け続ける理由
- 大学生初心者がFXで勝ち続けるポイント
※すぐに大学生初心者におすすめの口座を知りたい方は「大学生初心者におすすめの口座3選」から目を通しましょう。
大学生初心者がFXで負け続けてしまう理由6つ
- 同じような負け方を繰り返す
- 短期的な利益を求めやすい
- 全てのトレードで勝とうとする
- リベンジトレードをする
- 取引に一貫性がない
- 無理にトレードする
これらは大学生初心者がFXで負け続けてしまう理由です。
筆者の体験談を交えて説明していきます!
同じような負け方を繰り返す
同じような負け方を繰り返してしまうことは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つですね。
なぜなら初心者は負けトレードの重要性を軽視しがちだからです。
僕自身も最初の頃はとにかくトレード経験を積もうとどんだけ負けようが何も考えずに取引していました。
しかし、それでは一向に上達せずに負け続けていましたね。
このように「なぜ負けるのか」「どうすれば勝てるのか」などを考えないとFXで負け続けてしまいます。
つまり初心者は負けトレードを振り返らない傾向にあるため同じような負け方を繰り返して負け続けてしまうわけです。
短期的な利益を求めやすい
短期的な利益を求めやすいことは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つと言えます。
例えば目先の利益を求めるとレバレッジを高くしたり、無理矢理トレードしたりなど高いリスクを取ることがあるわけです。
僕自身も初心者時代に目先の利益を求めて高いレバレッジで取引をして大損したのは今となっては良い思い出ですね笑
そもそもFXというのは小さな利益をコツコツと積み上げていくようなものなので短期的に大きな利益を上げるのは現実的ではありません。
このように大学生初心者は短期的な利益を求め、ギャンブル的でリスクの高いトレードをしやすいわけです。
それによりFXで負け続けてしまい負の連鎖に陥りやすいですね。
全てのトレードで勝とうとする
全てのトレードで勝とうとすることは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つと言えますね。
理由は全てのトレードで勝とうとすると負けた時にメンタルが崩れて負の連鎖に陥りやすいからです。
僕自身も経験があり、初心者の頃は全てのトレードで勝てる手法があると信じて取引していました。
しかしそのようなマインドで取引すると負けが積み重なっていくにつれて冷静さを失い感情的なトレードになりやすかったです。
FXで全てのトレードで勝とうとするのは初心者が陥りやすい幻想であり、現実的にはまず不可能と言えます。
そのため全てのトレードで勝とうと思っている大学生は諦めた方が良いですね。
つまり初心者は目の前のトレード結果に一喜一憂しやすく、それが逆に負け続ける要因になってしまうわけです。
負ける時はしっかりと負けを受け入れて次のトレードに切り替えることも負け続けない上で重要と言えますね。
そこでムキになってもいいことなんか何もありません。
リベンジトレードをする
リベンジトレードをすることは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つですね。
例えば負けトレードをした後にレバレッジを上げて負けた分を取り返そうと高いリスクを取るようなことをリベンジトレードと言ったります。
これは僕自身も経験があって初心者の頃は取引できるギリギリの証拠金(取引量)でトレードしていたのでしょっちゅうロスカットされていました。
また、負けトレードをした後も冷静ではないためレバレッジをフルに活用して取引していましたね。
やはりそれでは勝てるわけもなく今考えれば負け続ける要因でした。
このように初心者はリスクを軽視しやすくリベンジトレードをして負け続けやすいわけです。
取引に一貫性がない
取引に一貫性がないことは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つですね。
なぜなら取引に一貫性がないと勝率が安定しないからです。
例えば取引に一貫性がないと損切りポイントや利確ポイントも変わりやすいため損失が膨らんだり、得られる利益が少なくなったりすることがあります。
僕も初心者の頃は取引に一貫性がなかったため勝率が安定せずに負け続けることが多かったです。
このように初心者は取引に一貫性を保つことが難しく負け続けやすいと言えます。
無理にトレードする
無理にトレードすることは大学生初心者がFXで負け続けてしまうの理由の一つと言えますね。
理由は無理矢理のトレードは負けトレードになりがちだからです。
これは僕の実体験からも言えることで予測が難しい相場や不安定な相場で無理にトレードしたらだいたい負けトレードになります。
しかし、初心者の多くは経験が浅いため「取引するorしない」の見分けがつかないことが多いわけです。
その結果、無理にトレードしているつもりがなくても取引してしまい負けが続いてしまいます。
これはしょうがないとも言えますが大抵は自分の取引ルールにないトレードをしていることが多いです。
そのため自分の取引ルールにないトレードをしないことが負け続けない上で重要と言えます。
FXで負け続ける大学生の3つの特徴
- リスク管理を怠る
- 損切りをしない
- 感情に左右される
これらはFXで負け続ける大学生の特徴です。
FXで負け続ける大学生の特徴を知りたい方は参考にしてください。
リスク管理を怠る
リスク管理を怠る大学生はFXで負け続ける特徴の一つと言えますね。
なぜならリスク管理を怠ると高いリスクを取りやすくそれが負け続けることに繋がるからです。
例えばレバレッジをフルにかけて取引した場合、少しの変動でロスカットされてしまい負けが続きやすいと言えます。
このようにリスク管理を怠る大学生はFXで負け続けやすい特徴ですね。
損切りをしない
損切りをしない大学生はFXで負け続ける特徴の一つですね。
理由は損切りをする=負けやすいではないからです。
損切りとはそれ以上の損失を防ぐためのもので長期的に勝つためには必要なことと言えます。
初心者はこれを勘違いして損切りはある意味負けを認めることなので損切りをせずに待つことが多いです。
しかしそれでは損失が膨らんだり、ロスカットされるリスクがあり長期的に見て勝つには現実的ではありません。
実際に僕自身も初心者時代に損切りをせずに取引しておりロスカットされたりして1回のトレードで大損することが多かったです。
負け続けないためには勝率を上げることも重要ですがそれよりも損失を抑えることが大切と言えます。
つまり目の前の勝ち負けにこだわらず長い期間を見据えて勝つことにこだわれというわけです。
損切りをしない大学生は目の前の勝ちにこだわり、それが要因で結果的に負け続けてしまいます。
感情に左右される
感情に左右される大学生はFXで負け続ける特徴の一つと言えます。
例えば感情に左右されると無理矢理トレードしたり、高いリスクを取ることがあるわけです。
僕の体験談で言えば以下のようなことが挙げられます。
- 事前に決めていた損切り幅を広げる
- 事前に決めていた利確幅を狭くする
- 無理にトレードする
- リベンジトレードをする
このようなことが僕の感情に左右された体験談としてありますね。
つまり感情に左右されると目の前のトレードに執着しやすく、負け続けやすいわけです。
大学生初心者がFXで負け続ける時の対策5つ
- 負けトレードを振り返る
- トレード手法を見直す
- FXから離れて休憩する
- ロットを小さくする
- デモトレードで経験を積む
これらは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策です。
大学生初心者がFXで負け続ける時の対策を知りたい方は参考にしてください。
負けトレードを振り返る
負けトレードを振り返ることは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策の一つと言えます。
なぜなら負けトレードを振り返ることで同じ負けをしにくくなるからです。
僕の実体験からしてもFXの勉強をひたすらするよりかは実際のトレードで負けた時の振り返りが一番重要だと感じています。
実際に自分がやらなければ分からないこともありますし、負けたことで自分の中にインプットされやすいためFXの負け続ける時の対策としては有効です。
初心者は負けトレードに対してすぐに次のトレードというふうになりがちですが振り返りをすることで負け続けてしまうサイクルから抜け出しやすくなるでしょう。
トレード手法を見直す
トレード手法を見直すことは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策の一つと言えますね。
理由は取引ルールに基づいてトレードしてるのに負け続ける時はそもそもトレード手法が良くない可能性が高いからです。
FXには様々なトレード手法がありますが確実に勝てるような手法があるわけではありません。
そのため全然勝てないような手法も中にはあるわけです。
例えば初心者がトレード手法通りに取引しているのに負け続ける場合はその手法自体が勝てない手法の可能性が高いと言えます。
そういった場合はトレード手法を見直すと良いでしょう。
具体的にはトレード手法を変えたり、異なるトレード手法を併用するなどですね。
ただし、これはトレード手法にちゃんと従って取引していることが前提のためトレード手法をコロコロ変えたり感情的なトレードで負け続けているのは例外と言えます。
FXから離れて休憩する
FXから離れて休憩することは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策の一つと言えますね。
なぜなら初心者がFXで負け続ける場合は冷静さを失っていることが多いからです。
実際に僕も初心者時代に経験があり、負け続けている最中は負けを取り返そうと夢中になっていたため気付きませんでした。
そういう時は一旦FXから距離を置くことが重要です。
一旦FXから離れることで冷静さを取り戻せますし、自分のトレードを見直す良い機会になります。
ロットを小さくする
ロットを小さくすることは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策の一つと言えます。
理由は損失を抑えられるからです。
ロットを小さくすることで取引量が少なくなるため損失時のリスクが少なくなります。
このように負けても少ない金額で済むようにすることでメンタル的にも余裕を持って取引することができますね。
基本的に初心者が大きいロットで取引するのはおすすめしません。
デモトレードで経験を積む
デモトレードで経験を積むことは大学生初心者がFXで負け続ける時の対策の一つですね。
例えばデモトレードならリスクなしで取引経験が積めます。
僕自身はあまりデモトレードはおすすめしませんが、あまりにもFXで負け続けてしまうならデモトレードはありだと思いますね。
デモトレードなら仮想資金で取引できるため負けてもリスクがないですし、色々な手法とかも試しやすいです。
ただし、デモトレードで勝ててもリアルトレードで勝てるとは限らないためそこには注意が必要ですね。
デモトレードをやるとしてもやりすぎない程度にとどめておきましょう。
大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべき5つのポイント
- リスクリワードのバランス
- 複数の通貨ペアを取引する
- 過剰なレバレッジをかける
- レンジ相場で取引する
- イベント発表のタイミング
これらは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントです。
大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントを知りたい方は参考にしてください。
リスクリワードのバランス
リスクリワードのバランスは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントの一つと言えます。
なぜならリスクリワードのバランスが悪いと高い勝率を維持し続けないと利益を上げられないからです。
リスクリワードとはリスク(損失)とリワード(利益)のバランスのことで1対2以上が理想とされています。
例えばリスクリワードが1対1では勝率を50%よりも高く維持しなければ勝てないのに加えて得られる利益も少ないです。
そのためリスクリワード比が1対1やそれ以下で取引する場合は注意が必要で、簡単に言うと利益を上げづらいと言えます。
つまりリスクリワードは1対2以上に設定して1回の勝ちトレードで複数の負けを補えることが重要です。
複数の通貨ペアを取引する
複数の通貨ペアを取引することは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントの一つですね。
理由は取引する通貨ペアが多い=有利ではないからです。
逆に取引する通貨ペアが多いと考えることも多くなりトレードを難しくしてしまいます。
僕自身も初心者の頃に色んな通貨ペアを取引して失敗した経験がありますね。
そのため取引する通貨ペアはなるべく1つに絞った方が絶対に良いです。
これらのことから取引する通貨ペアが多い=有利ではないため複数の通貨ペアを取引することには注意が必要ですね。
過剰なレバレッジをかける
過剰なレバレッジをかけることは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントの一つと言えます。
例えば高いレバレッジで取引すると1回のトレードで大負けしやすくリスクが高いからです。
初心者は短期的な利益を求める傾向にあるためレバレッジを高くしやすいと言えます。
実際に僕の初心者時代がそのまんまでレバレッジなんかかければかけるほど儲けられると思ってフルレバレッジで取引していました。
当然そんなトレードでは勝てるはずもなく大損することが多かったです。
このように過剰なレバレッジでの取引は損失時のリスクが高いためFXで負け続けないために注意するべきポイントと言えます。
レンジ相場で取引する
レンジ相場で取引することは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントの一つと言えますね。
理由はレンジ相場は取引が難しいからです。
レンジ相場は僕の経験上エントリーや決済ポイントの判断に加えて狙う方向の判断が難しいと言えます。
特に初心者がレンジ相場は勝つのが難しく、無理に取引すると負け続ける要因になりますね。
そのためレンジ相場での取引は注意が必要でなるべく取引を控えるのが賢明です。
イベント発表のタイミング
イベント発表のタイミングは大学生初心者がFXで負け続けないために注意するべきポイントの一つですね。
理由はイベント発表のタイミングは値動きの予測が難しいからです。
イベント発表前後の相場は取引量が極端に増減するため読みづらい相場になりやすいと言えます。
僕自身も初心者の時にイベント発表のタイミングに取引をして値動きの急変に巻き込まれたことがありますね。
それ以降はこのようなタイミングは取引を控えるようにしています。
大学生初心者がFXで勝ち続ける6つのポイント
- トレンド相場を狙う
- 利益を伸ばす
- 読めない相場は取引しない
- 冷静さを保ち続ける
- シンプルな手法で取引する
- 長期的なローソク足を確認する
これらは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントです。
大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントを知りたい方は参考にしてください。
トレンド相場を狙う
トレンド相場を狙うことは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つと言えます。
なぜならトレンド相場はレンジ相場に比べて利益を伸ばしやすいからです。
また、トレンド相場は狙う方向が明確なため取引しやすいと言えます。
僕の実体験から言わせてもらってもトレンド相場では自分の理想のリスクリワードで取引しやすいですし、狙う方向も分かりやすくトレード戦略が立てやすいです。
つまりトレンド相場は利益を伸ばしやすいため長期的に見て利益を上げやすいわけですね。
特に初心者の方はトレンド相場を狙って取引した方が良いでしょう。
利益を伸ばす
利益を伸ばすことは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つと言えますね。
理由は利益を伸ばせば勝率が低くてもトータルで勝ちやすくなるからです。
リスクリワードの話を先ほどしましたがそれと同じで損失と利益の割合が同じもしくは利益よりも損失の方が大きいと勝率をかなり高く維持しなければいけません。
FXで高い勝率を維持するのは簡単ではなく初心者は特に難しいと言えるでしょう。
そのため利益を伸ばすことで勝率が低くてもトータルで勝ち続けることができます。
実際に僕はリスクリワードを1対3に設定していますね。
そうすることで3回のトレードのうち2回負けても1回勝てば実質勝ちということになるわけです。
このように利益を伸ばすことで長期的に見て勝ち続けやすくなります。
読めない相場は取引しない
読めない相場は取引しないことは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つですね。
僕の実体験から言いますと読めないような相場で取引すると負けトレードになることが多いです。
FXは24時間取引できるため初心者はずっと取引していないと気が済まないポジポジ病になりやすいと言えます。
実際に僕が初心者の時がまさにそれで常にポジションを持っていないと落ち着きませんでした。
しかし、そんなトレードでは勝てるはずもなく負け続けることが多かったです。
僕の経験から言ってそういう読めないような相場で取引している時は無理矢理根拠を見つけて取引していることが多いと言えます。
当然そんなトレードで勝つことはできません。
そのため無理なトレードは避けて読めないような難しい相場は取引を控えることが重要ですね。
冷静さを保ち続ける
冷静さを保ち続けることは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つと言えます。
なぜなら冷静さを失うとリスクの高いトレードをしがちだからです。
僕の実体験から言いますとFX初心者は特に冷静さを失いやすいと言えます。
それは初心者と言うのは目の前のトレード結果に固執しやすく、勝てば自分を過信して負ければ負けた分を取り戻そうとする気持ちが強くなるからです。
初心者の頃の僕がそのまんまで目先の利益しか求めていなかったため冷静さを失うことが多かったと言えます。
それくらいFXで冷静さを保つって案外難しいんですよね。
冷静さを失うとレバレッジを高くしたり、損切り幅を広げたりとリスクの高い行動を取りがちです。
それにより負け続けて負のスパイラルに入ってしまいます。
これらのことから冷静さを保ち続けることは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つです。
シンプルな手法で取引する
シンプルな手法で取引することは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つと言えますね。
理由は最初から複雑な手法で取引するのは逆に取引を難しくしてしまう要因になるからです。
僕がFXを始めた最初の頃はただでさえ口座開設やら売買方法やらと覚えることや、やらなければいけないことが多かったと言えます。
それなのにいざ取引しようとなって複雑な手法でトレードするとなると頭がいっぱいいっぱいなのにまた覚えることが、、、となってしまいますね。
僕の経験から言って実際は手法を覚えて実践するのは簡単ではありません。
大抵は手法を覚えることができてもそれを上手く使いこなすのにある程度時間がかかるでしょう。
そのため初心者は最初から複雑な手法ではなく比較的シンプルで実践しやすいものを選ぶ良いでしょう。
僕が初心者時代からFX取引で使用しているトレンドラインはシンプルで簡単なのでおすすめです。
トレンドラインのリンクは以下に貼っておきますね⇩
長期的なローソク足を確認する
長期的なローソク足を確認することは大学生初心者がFXで勝ち続けるポイントの一つと言えます。
なぜなら長期的なローソク足を確認することでトレードの精度が上がるからです。
例えば短期的なローソク足しか確認しないと相場全体のトレンドの流れに逆らうことがあります。
僕自身も最初は5分足や15分足しか確認せずに取引していました。
しかし、それではトレードの精度が上がらず負けトレードになることが多かったです。
そのため短期的なローソク足だけでなく長期的なローソク足も確認することが重要ですね。
大学生初心者におすすめの口座3選
- DMM FX
- 松井証券FX
- FXTF
これらは大学生初心者におすすめの口座です。
大学生初心者におすすめの口座を知りたい方は参考にしてください。
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スプレッド(原則固定例外あり) | ||
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.3pips |
スワップポイント | 自動売買 | デモトレード |
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初心者からデイトレーダーまで対応しているツールが揃っています。
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取引単位が1通貨で100円から始められます。
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0.2銭 | 0.4銭 | 0.3pips |
スワップポイント | 自動売買 | デモトレード |
スプレッドが狭くMT4が使えます。
取引単位が1,000通貨で少額から取引できる!
大学生の筆者が初心者時代にFXで負け続けた4つの失敗談
- 根拠のないトレードをする
- 高いレバレッジで取引する
- スキャルピングをする
- 難しい相場で取引する
これらは大学生の筆者が初心者時代にFXで負け続けた失敗談です。
大学生の筆者が初心者時代にFXで負け続けた失敗談を知りたい方は参考にしてください。
根拠のないトレードをする
根拠のないトレードをすることは僕が初心者時代に負け続けた失敗談の一つと言えます。
僕は初心者の頃、トレードに根拠がなく勘でトレードしていました。
しかし、それでは勝率が安定することがなく負け続けることが多かったです。
また、根拠のないトレードをすることで負けトレードをした時に何が原因で負けたのかが分からず改善方法を見出せずに取引していました。
そのため負けてはまた同じトレードを繰り返すといった負けから抜け出せないサイクルに陥りましたね。
トレードに根拠を持つことは案外簡単そうで初心者のうちは難しいです。
実際に僕の場合は勘でやっても勝てると過信しすぎていましたね。
高いレバレッジで取引する
高いレバレッジで取引することは僕が初心者時代に負け続けた失敗談の一つと言えますね。
なぜなら高いレバレッジで取引していたため少しの変動でロスカットされることが多かったからです。
僕が初心者の時はレバレッジをフルにかけていたためすぐにロスカットされて負け続けていました。
ロスカットされると自分の思ったところで決済できないため気づいたらロスカットされている感じですね。
また、高いレバレッジで取引すると損失時のリスクが大きいと言えます。
そのため初心者はレバレッジを低くして取引すると良いでしょう。
スキャルピングをする
スキャルピングをすることは僕が初心者時代に負け続けた失敗談の一つですね。
スキャルピングとは数秒〜数分という短い期間で取引を行う手法です。
僕自身、初心者時代はスキャルピングで取引することが多かったと言えます。
しかし、スキャルピングは売買時間が短く取引回数を多くこなせるため経験が積みやすいと考えがちです。
確かにスキャルピングは取引回数を多くこなせるため経験は積みやすいですがとにかく難しいですね。
個人的にスキャルピングは短期的な動きを予測するためチャートを見続ける必要があり感情的になりやすかったと言えます。
また、利益を伸ばしにくいと感じたためトータルで利益を上げることが難しかったです。
初心者の頃は1分足や5分足の方が動きも大きくて見てて面白いためスキャルピングをしがちですがやめた方が良いでしょう。
難しい相場で取引する
難しい相場で取引することは僕が初心者時代に負け続けた失敗談の一つと言えます。
僕が初心者の頃はどんな相場であろうと暇さえあれば取引をしていました。
当時は経験をとにかく積むために良かれと思っていましたがこれがFXで失敗してしまう要因でしたね。
なぜなら読めないような難しい相場で無理矢理トレードしても負けることが多かったからです。
難しい相場というのは基本的に相場の方向性が不安定なことが多いですね。
そのようなタイミングで取引しても望んだ結果になることは少ないでしょう。
そのため少しでも読めないと感じたら取引を控えるのが賢明と言えます。
FXは24時間取引できるため初心者は常に取引しようという思考になりがちですがそんなことをしても良い結果は望めません。
自分が勝てる可能性が高いところで取引をすれば勝率を高くなるはずです。
勝てなさそうなところで取引しようとするから負けてしまうんですね。
まとめ
- 同じような負け方を繰り返す
- 短期的な利益を求めやすい
- 全てのトレードで勝とうとする
- リベンジトレードをする
- 取引に一貫性がない
- 無理にトレードする
- リスク管理を怠る
- 損切りをしない
- 感情に左右される
- トレンド相場を狙う
- 利益を伸ばす
- 読めない相場は取引しない
- 冷静さを保ち続ける
- シンプルな手法で取引する
- 長期的なローソク足を確認する
- リスクリワードのバランス
- 複数の通貨ペアを取引する
- 過剰なレバレッジをかける
- レンジ相場で取引する
- イベント発表のタイミング
- 根拠のないトレードをする
- 高いレバレッジで取引する
- スキャルピングをする
- 難しい相場で取引する
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