[FX]レンジ相場で勝てない大学生必見!手法や見極め方を解説
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これらの悩みを解決する記事になっています。
FX歴1年の大学生トレーダーが解説します!
レンジ相場を独学で取引している人は1年分損しています。
この記事では大学生がレンジ相場の勝てない理由や見極め方、手法について解説していますね。
この記事を読めばレンジ相場で稼いで会社やアルバイトの収入に縛られない人生を送る第一歩となるでしょう。
- レンジ相場で勝てない理由
- レンジ相場で利益を出すコツ
※すぐにレンジ相場で稼ぐ初心者におすすめの自動売買口座を知りたい方は「レンジ相場で稼ぐ初心者におすすめの自動売買口座3選」から目を通しましょう
レンジ相場とは何か知ろう!
レンジ相場とは?
レンジ相場とはボックス相場とも呼び、一定の値幅で上昇と下降が繰り返し行われる相場のことです。
トレンド相場とは違い値動きの方向性が定まっていない状態なのでほぼ横ばいに動きます。
このレンジ相場というのは取引量が少ないことで起こるためニューヨーク市場やロンドン市場などの取引が活発になる時間外でよく起きますね。
レンジ相場の3つの特徴
一定の範囲で推移する
一定の範囲で推移することはレンジ相場の特徴の一つと言えます。
なぜならレンジ相場は決まった範囲の中で上下を繰り返す相場だからです。
そのため相場が全体的に横ばいになる傾向にあります。
方向性がない
方向性がないのはレンジ相場の特徴の一つと言えます。
理由はレンジ相場は明確なトレンドがなく方向性に欠けるからです。
そのためレンジ相場はトレーダーの迷いが表れている相場言えます。
取引量が少ないことが多い
取引量が少ないことが多いのはレンジ相場の特徴の一つと言えます。
なぜならレンジ相場は取引量の少ない時間帯やタイミングで発生する傾向にあるからです。
そのため重要な経済指標や要人発言の発表前など取引量が少なくなりやすい時に発生しやすいと言えますね。
レンジ相場とトレンド相場の見極め方
トレンド相場とレンジ相場の見極め方はチャートを見て判断します。
直近のローソク足が高値または安値を更新しているかを見て判断しますね。
重要なのは更新し続けているということです。
高値を更新してもすぐに下降し、直近の下値を更新するのであればそれはレンジ相場かもしれません。
トレンド相場の場合、上昇トレンドであれば直近の高値を更新します。
下降トレンドであれば下値を更新しますね。
逆に高値や安値を更新し続けることなく一定の値幅の中で上昇や下降を繰り返している場合はレンジ相場と判断します。
そうすることでトレンド相場とレンジ相場を判断することができるわけです。
大学生がレンジ相場で勝てない5つの理由
- 利益を伸ばしづらい
- スプレッドが利益を圧迫する
- ボラティリティが低い相場の難しさ
- 長時間の取引で感情的になりやすい
- リスクリワードが悪くなりがち
これらはレンジ相場で勝てない理由です。
レンジ相場で勝てない理由を知りたい大学生は参考にしてください。
利益を伸ばしづらい
利益を伸ばしづらいことはレンジ相場で勝てない理由の一つと言えます。
なぜならレンジ相場は狙えるpipsに限界があるからです。
例えばレンジ相場は横ばいの相場のため狙える利益が限定されやすいと言えます。
そのため高い勝率を維持しなければ勝つのが難しいわけです。
スプレッドが利益を圧迫する
スプレッドが利益を圧迫することはレンジ相場で勝てない理由の一つと言えます。
理由はレンジ相場はトレンド相場に比べて1回のトレードで狙えるpipsが少ないからですね。
また、レンジ相場は狙えるpipsが比較的少ないためトレード回数が多くなりがちと言えます。
これにより利益を圧迫しやすく、利益を出しづらいわけです。
ボラティリティが低い相場の難しさ
ボラティリティが低い相場の難しさはレンジ相場で勝てない理由の一つと言えます。
なぜならボラティリティが低い相場では狙えるpipsがかなり少なくなるため利益を上げるのが難しいからです。
例えばスキャルピングやデイトレードなどの短期売買をするトレーダーは1回で得れるリターンが少なくなりがちと言えます。
そのためボラティリティが低い相場では利益を出しづらいわけです。
長時間の取引で感情的になりやすい
長時間の取引で感情的になりやすいことはレンジ相場で勝てない理由の一つと言えます。
理由はレンジ相場の取引は長時間チャートを見ることがあるからです。
例えば長い時間チャートを眺めているとローソク足の動きを見ているうちに感情的になり取引ルールにない高いリスクを取る可能性があります。
そのため長時間の取引でメンタルが崩れやすいわけです。
リスクリワードが悪くなりがち
リスクリワードが悪くなりがちなのはレンジ相場で勝てない理由の一つと言えます。
なぜならレンジ相場の値幅が小さいと狙えるpipsが限定されるからです。
例えばレンジ相場の値幅が小さいとリスクリワードが1対2以上に設定できずに理想的なトレードができないことがあります。
つまりレンジ相場の値幅が小さいと損失を抑えながら利益を伸ばすことが難しくなるわけです。
大学生でもできる!レンジ相場で有効な手法2つ
- 逆張りを狙う
- トレンド相場に変わる瞬間を狙う
これらは大学生でもできるレンジ相場で有効な手法です。
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
①逆張りを狙う
逆張りとは値動きに逆らって取引する方法です。
簡単に言えば値動きの反発を狙う方法のことを言います。
例えば上昇しているなら下降するのを狙い売りでエントリーしますね。
逆に下降しているなら上昇するのを狙って買いでエントリーします。
普通なら
「反発を狙うなんてそんなリスクのあることできない」
と思うでしょう。
つまりレンジ相場にはレジスタンスラインとサポートラインという明確なラインがあるためラインに達した時にエントリーすれば良いのです。
②トレンド相場に変わる瞬間を狙う
2つ目のレンジ相場のパターンとしてはトレンド相場に変わる瞬間を狙う方法ですね。
簡単に言えばレジスタンスラインやサポートラインを抜けた時にエントリーします。
レンジ相場のレジスタンスラインやサポートラインは多くのトレーダーが意識するためそれを抜けると一気にその方向への動きが強くなりやすいわけです。
その瞬間を見逃さずにエントリーすることで大きく稼ぐことができます。
ただこれはいつレンジ相場が終わるかもわからないし、もしかしたらずっとレンジ相場が続く可能性があります。
そういう時は逆指値を使い、レジスタンスラインやサポートラインを抜けた瞬間に自動的に取引されるようにししておきましょう。
そうすることでトレンド相場への転換を見逃さずに取引することができますね。
大学生初心者がレンジ相場で稼ぐのは簡単なのか?
結論から言いますと大学生初心者がレンジ相場で勝つのは難しいです。
なぜならレンジ相場はほぼ横ばいに推移するため狙う方向が曖昧になりやすいからです。
そのためエントリーや決済ポイントを見つけるのが難しいと言えます。
初心者はレンジ相場よりも狙う方向が判断しやすいトレンド相場を狙うことをおすすめしますね。
大学生初心者がレンジ相場で稼ぐなら自動売買がおすすめ
大学生初心者がレンジ相場で稼ぐなら自動売買がおすすめです。
なぜなら自動売買はFX取引に必要な難しい知識や経験が必要なく、自動で取引してくれるため売買タイミングを見定める必要がないからです。
自動売買のメリットとデメリットは以下ですね。
- レンジ相場に強い
- 感情的にならない
- 難しい知識が不要
- 損失を抑えられる
- 相場を見る時間が少ない
- 24時間取引をしてくれる
- 売買タイミングを見定める必要がない
- 手数料がかかる場合がある
- 相場の急変に対応が遅れるリスクがある
- ファンダメンタルズに弱い
- 24時間放置できない
自動売買はレンジ相場に強いというメリットもあります。
そのため大学生初心者がレンジ相場で稼ぐなら自動売買がおすすめですね。
レンジ相場で稼ぐ大学生初心者におすすめの自動売買口座3選
- 松井証券FX
- みんなのシストレ
- FXTF
これらはレンジ相場で稼ぐ大学生初心者におすすめの自動売買口座です。
レンジ相場で稼ぐ大学生初心者におすすめの自動売買口座を知りたい方は参考にしてください。
松井証券FX
スプレッド | ||
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.2〜0.9銭 | 0.5銭 | 1.1銭 |
取引単位 | 通貨ペア | キャッシュバック |
1通貨 | 20 | 最大100万円 |
簡単注文でレンジ相場に強いリピート系の自動売買です。
取引単位が1通貨で100円から始められる!
みんなのシストレ
スプレッド | ||
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
非公開 | 非公開 | 非公開 |
取引単位 | 通貨ペア | キャッシュバック |
1,000通貨 | 34 | 最大100万円 |
取引手数料が無料で初心者でも上級者と同じようなトレードができます。
選ぶだけで簡単にシステムトレードができるため特別なソフトのインストールや難しい設定は不要!
FXTF
スプレッド(原則固定) | ||
米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
取引単位 | 通貨ペア | キャッシュバック |
1,000通貨 | 30 | 最大100万円 |
初心者でもプロトレーダーと同じようにトレードすることが可能です。
スプレッドが狭く、MT4が利用できる!
大学生がレンジ相場で利益を上げる11のコツ
- 損切りラインを設定する
- ロットを小さくする
- メジャー通貨を取引する
- ボラティリティを確認する
- 経済指標の発表を確認する
- 複数のローソク足を確認する
- リスクリワードのバランスを考える
- トレンドラインを参考にする
- チャートパターンを参考にする
- 感情的にならない
- 自動売買での取引を検討する
これらは大学生がレンジ相場で利益を上げるコツです。
レンジ相場で利益を上げるコツを知りたい大学生は参考にしてください。
損切りラインを設定する
損切りラインを設定することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜなら損切りラインを設定しないと損失が膨らむ可能性があるからです。
例えば相場が急変した際に損切りラインを設定していないと損失が予想以上に膨らむリスクがあります。
そのため損切りラインを設定してリスクを抑えることが重要です。
ロットを小さくする
ロットを小さくするすることはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
理由はポジションが大きすぎると損失時のリスクが高いからです。
例えばロットが大きすぎるとロスカットされたり、大きな損失を出すリスクが高いと言えます。
そのためロットを小さくしてリスクを最小限に抑えることが大事ですね。
メジャー通貨を取引する
メジャー通貨を取引することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜならメジャー通貨は比較的値動きが安定していてテクニカルが機能しやすいからです。
米ドル円やユーロ米ドルなどのメジャー通貨ペアはマイナー通貨に比べて取引量が多いため値動きが安定している傾向にあります。
そのためテクニカルが機能しやすくチャートを用いた取引がしやすいわけです。
ボラティリティを確認する
ボラティリティを確認することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
理由はボラティリティが低い相場では稼ぎにくいからです。
例えばボラティリティが低い相場では狙えるpipsが少なくなるためリスクリワード比が悪くなりがちと言えます。
つまりボラティリティが低い相場では利益を伸ばしづらく、稼ぎにくいわけです。
そのためある程度ボラティリティが高くて安定している相場を取引することが重要ですね。
経済指標の発表を確認する
経済指標の発表を確認することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜなら経済指標の発表のタイミングは値動きが予測しづらいからです。
例えば重要な経済指標や要人発言の発表のタイミングは一時的に相場が急変しやすいと言えます。
そのためテクニカルが機能しにくく、大きな損失を被るリスクもあるため取引を控えることが賢明ですね。
複数のローソク足を確認する
複数のローソク足を確認することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
理由は複数のローソク足を確認することでトレードの精度が上がるからです。
例えばスキャルピングをする場合5分足や15分足だけでなく、1時間足や4時間足も合わせて確認することでトレンドに逆らうリスクを防げます。
このように複数のローソク足を確認することで狙う方向を判断しやすくなりますね。
リスクリワードのバランスを考える
リスクリワードのバランスを考えることはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜならリスクリワードのバランスが適切でないと長期的に利益を上げづらいからです。
リスクリワードとはリスク(損失)とリワード(利益)のバランスのことですね。
例えばリスクリワードが1対1では勝率を50%よりも高く維持しなければ勝てないのに加えて得られる利益も少ないと言えます。
そのためリスクリワードは1対2以上のバランスを保つことが重要です。
トレンドラインを参考にする
トレンドラインを参考にすることはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
理由はトレンドラインを参考にすることでエントリーや決済ポイントを判断するのに役立つからです。
例えばレンジ相場のレジスタンスライン(上値抵抗線)やサポートライン(下値抵抗線)はエントリーの目安となります。
逆にレンジ相場でのレジスタンスラインやサポートラインのブレイクは損切りの目安となるわけです。
このようにレジスタンスラインを活用することでエントリーや決済タイミングを判断しやすくなりますね。
チャートパターンを参考にする
チャートパターンを参考にすることはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜならチャートパターンは相場の方向性を判断するのに役立つからです。
例えばレンジ相場でダブルトップが発生した場合、下降トレンドに転換する可能性があります。
このようにチャートパターンを参考にすることで相場の方向性が把握でき、利確や損切りの目安にもなりますね。
感情的にならない
感情的にならないことはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
理由は感情的になると損失が膨らむリスクがあるからです。
例えば感情的になり損切りラインを広げてしまうと損失が膨らむことがあります。
そのため感情的にならずに取引ルールを守ることが重要です。
自動売買での取引を検討する
自動売買での取引を検討することはレンジ相場で利益を上げるコツの一つと言えます。
なぜなら自動売買はレンジ相場に強いからです。
特にリピート系の自動売買はレンジ相場に強いため利益を上げやすいと言えます。
自動売買はFXの難しい知識や経験がそこまで必要ではないため初心者も始めやすいです。
レンジ相場で稼ぐなら自動売買での取引を検討するのも一つの手ですね。
大学生がレンジ相場を取引する際の5つの注意点
- 流動性が低い相場
- 過剰なレバレッジでの取引
- トレンドの発生
- ボラティリティの高い通貨ペア
- スプレッドの高い相場や通貨ペア
これらは大学生がレンジ相場を取引する際の注意点です。
レンジ相場を取引する際の注意点を知りたい大学生は参考にしてください。
流動性が低い相場
流動性が低い相場はレンジ相場を取引する際の注意点の一つと言えます。
なぜなら流動性が低い相場では値動きの予測が難しいからです。
例えば流動性が低いと相場が不安定になったりスプレッドが広がったりしやすいと言えます。
そのため流動性の低いタイミングや通貨ペアは避けることが賢明ですね。
過剰なレバレッジでの取引
過剰なレバレッジでの取引はレンジ相場を取引する際の注意点の一つと言えます。
理由は高すぎるレバレッジはリスクが高いからです。
レバレッジをかければ利益を得られますが損失も大きくなります。
また、レバレッジを高くしすぎるとロスカットされるリスクも高くなるわけです。
そのためレバレッジを低くしてリスクを抑えることが重要ですね。
トレンドの発生
トレンドの発生はレンジ相場を取引する際の注意点の一つと言えます。
なぜならレンジ相場はいつかトレンド相場へと転換するからです。
例えばレンジ相場からトレンド相場への転換はチャートパターンやトレンドラインなどを参考にすることで判断できます。
トレンド相場になれば当然トレードの手法を変わってくるのでトレンド発生に備えることが重要です。
ボラティリティの高い通貨ペア
ボラティリティの高い通貨ペアはレンジ相場を取引する際の注意点の一つと言えます。
理由はボラティリティの高い通貨ペアはテクニカルが機能しにくい傾向にあるからです。
例えばトルコリラ円やメキシコペソ円などの新興国通貨はボラティリティが高く、値動きが不安定になりやすいと言えます。
ボラティリティの高い通貨ペアは短期間で大きな利益を得られる一方で損失時のリスクも高いため注意が必要ですね。
スプレッドの高い相場や通貨ペア
スプレッドの高い相場や通貨ペアはレンジ相場を取引する際の注意点の一つと言えます。
なぜならスプレッドが高いと利益を出しづらくなるからです。
スプレッドが増加するとその分取引コストが増えて利益を圧迫します。
そのためスプレッドの高い通貨ペアや時間帯には注意が必要でなるべく取引を控えると良いでしょう。
[大学生]レンジ相場を取引してみた筆者の体験談
僕は現在はほとんどトレンド相場を狙って取引することが多いですが初心者の頃はレンジ相場で取引することもありました。
結論から言っちゃいますとレンジ相場は稼ぐのは難しかったです。
理由としてはたくさんありますが一番はトータルで利益を上げにくいことですかね。
レンジ相場では利益を伸ばしづらいため勝率をかなり上げなければトータルで勝つことが難しいと言えます。
レンジ相場で1回や2回勝つことは簡単なのですが高い勝率を維持することが難しかったり、長期的にみて利益を上げることが難しいと感じました。
また僕は少ない資金で取引していたためレンジ相場の取引ではあまり利益を得られないと感じましたね。
レンジ相場は狙えるpipsが限られるためある程度大きな資金で取引するか、たくさんの取引回数をこなさなければ十分な利益をが見込めません。
そのため少額資金で利益を上げるのは難しいです。
これらのことは僕が現在レンジ相場で取引していない理由ですね。
特に初心者の方にはレンジ相場での取引はおすすめしません。
レンジ相場で稼ぐようになるためには相当な数をこなして極めていくしかないと思いますね。
まとめ
- レンジ相場は直近のローソク足が高値または安値を更新しているかを見て判断する
- レンジ相場は稼ぐのが難しい
- 初心者がレンジ相場で稼ぐなら自動売買がおすすめ
以下はおすすめの口座を紹介した記事です。